EU一般製品安全規則 (EU) 2023/988
一般製品安全規則 (EU) 2023/988 GPSR は、CEマーキングに関連する規則ではなく、CEマークはつけません。製品安全の様々な指令・規則を補完するものであり、基本理解に役立ちます。規則のリサイタル(前段部分)と本文の対訳版(機械翻訳+意訳)をページ下部より無料閲覧、ダウンロードできます。
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どうぞご参考ください。
一般製品安全規則 (EU) 2023/988 GPSR は、CEマーキングに関連する規則ではなく、CEマークはつけません。製品安全の様々な指令・規則を補完するものであり、基本理解に役立ちます。規則のリサイタル(前段部分)と本文の対訳版(機械翻訳+意訳)をページ下部より無料閲覧、ダウンロードできます。
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CEマーキングでメーカーにとって必要となる費用と期間は、単に試験の費用と期間のみではありません。また、試験の費用と期間は、メーカーが予めよく理解していることによって大きく変わります。試験の見積に際して、どのような情報、資料が必要か解説しています。
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全17ページの無料版に比べて、全22ページの有料版は、より具体的な説明、解説が加えられています。 個別具体的に必要な資料、準備等につきましては、別途コンサルティングにて承ります。
どうぞお気軽にご相談ください。
CEマーキングにおける『メーカーのための技術文書の作り方』について、記事をアップしました。
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この記事は、弊社作成の技術資料【メーカーのための技術資料の作り方(有償)】からの抜粋です。詳しい内容につきましては、是非お買い求めくだされば幸いです。
電気絶縁設計では、低電圧配電網に接続する/しない、接続する電源電圧の最大値と過電圧カテゴリ、定格インパルス電圧、ミクロ環境の汚染度、絶縁の種別(機能絶縁、基礎絶縁、補助絶縁、強化絶縁)、各種ストレス(温度、湿度、周波数、電圧、機械的、化学的ストレス、等々)による劣化、導電体・絶縁体の形状、高度(気圧)等々について考慮し、配置や絶縁体の材質、形状を決定する必要があります。
これらを考慮し、技術仕様としてまとめられている規格は、設計者を大いに助けます。
この記事は、規格IEC 60664-1で記述されている絶縁コーディネーション、絶縁カテゴリについての記事です。多くの規格が過電圧カテゴリの概念を取り入れて、それぞれに要件が記述されています。4つの過電圧カテゴリの定義と、カテゴリ毎に設定されている定格インパルス電圧値についての理解を深め、設計の助けにすることができます。
電源自動遮断、それは必要なとき、危険(感電)になる前に遮断動作しますか?
規格 IEC/EN 60204-1(機械の電気安全)では、感電防護方策のひとつとしての電源自動遮断があり、そのなかで『故障ループインピーダンス』という概念が扱われています。
解説記事を追加しました。
より詳しい解説資料、【技術資料のご注文】ページよりお買い求めください。
電源自動遮断が確実に作動するための設計・検証に必要な故障ループインピーダンスは、その値を確定しづらい要素を含みます。設置先の関連インピーダンスはその要素のひとつです。これらを設計の前提条件として適切に設定あるいはユーザーと合意する必要があります。
メーカーのための
故障ループインピーダンスとは?
規格書 IEC/EN 60204-1(機械の電気安全)での概念を整理し、まとめています。規格書の副読本としてご活用ください。
おかげさまで会社設立から7周年、8年目に突入しました。
ひとえに皆様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
この1年は、無線機器、測定機器のリスクアセスメントサポート、リスクアセスメントに基づく整合規格の選定と試験計画、EMC試験立会サポート、製品安全試験・レポート、技術文書ドラフト作成サポート、これらに関連して、リスクアセスメントのフォーム、テンプレート提供とオンザジョブトレーニングなどのご依頼を多くいただきました。
CEマーキングではメーカー自身が包括的なリスクアセスメントを行い、指令の必須要求事項をカバーする技術仕様・試験仕様(すなわち整合規格)を参考にして設計生産、評価レポート作成して技術文書を適切にまとめることが重要です。これらに関連するコンサルティング、サポート対応を準備してきたことで、お客様のお役に立つことができました。(お気軽にお問い合わせください。)
8年目となる今期は、機械指令から変更される新しい機械規則に注力していきたいと思います。また、EMC、その他につきましても前期に引き続き、CEマーキング、高付加価値化、コストダウンなど、生産効率アップに一層貢献するべく、少量多品種の製品の合理的なCEマーキングの進め方、等に注力していく所存です。
これからも皆様のお役に立てますよう、具体的に考え、実践してまいります。何卒ご支援とご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
メーカーが適合宣言に至るまでの各段階を便宜上7つのステージに分割しました。
従来は6つで、技術文書・適合宣言書とひとくくりにしていましたが、これを分割し、7つのステージにしました。内容そのものは実質的には変わっていません、区切り方を変えただけです。
伴って、ステージ6では『適合宣言書にサインする前の総点検』について項目を明記しました。宣言書にサインする責任者は、関連する事項について確実に準備がととのっているか様々な確認が必要です。サポート致します。お気軽にお声がけください。
各ステージ毎に、適用できるサービス種別を併記、マトリクスにまとめてあります。これは、『ちょっと相談したいだけ』『それができるように指導をお願いしたい』『まず必要なことのみ迅速にすすめたい』『社内で当たり前に対応できるようにしたい』など、様々なニーズに過不足なく対応しようとするものです。これら種別にピッタリあてはまらなくても、お気軽にご相談ください。
マトリクス上に”リンクボタン”が配されており、クリックすると、詳細な記事が表示されます。