初めてCEマーキング対応される方のためのフルサポート
CEマーキングは、欧州指令への適合をメーカーの単独責任において自己宣言します。メーカーには、それができる人材・組織が必要です。
総合的なコンサルティング業務は、御社の状況を踏まえながら、御社自身単独の責任において適合を宣言できるようにサポートいたします。
内容を詳しく説明するために、便宜上、以下の3つのコースに区分けしていますが、杓子定規にこの通りにやるというものではありません。柔軟に、あくまで御社の状況に応じてサポートいたします。
1.CEマーキングの基本 ― CEマーキング導入リーダー育成コース
2.具体的な準備 ― CEマーキング製品具体化コース
3.確実にする仕組み ― CEマーキング標準化コース
【CEマーキング導入リーダー育成コース】
CEマーキング制度、関連指令、規格についてその意図目的を概ね理解し、自ら効率的に情報収集、および適切に製品に反映できる人材を育成します。
【CEマーキング製品具体化コース】
CEマーキング制度、関連指令、規格についてより深く正確に理解し、リーダーの下にCEマーキングプロジェクトチームを発足します。リーダーは、図面、リスト、その他必要な文書についての意図目的をチームメンバーと共有し、作成を指示します。アシストCEは、プロジェクトリーダーをアシストします。
【CEマーキング標準化コース】
CEマーキングは、EUの制度であって、その要諦は、『安全で良い製品である旨をメーカー自身単独の責任において明示すること』ですが、このこと自体はメーカーにとって当然のことであり、難しい話ではありません。
しかしながら、これを ”確実にする” ためには、様々な仕掛けが必要です。
CEマーキングについて、”CEマーキング対応という余計な仕事をするもの” と捉えていては苦しくなるばかりです。
CEマーキングで求められる内容をブレークダウンした業務を当たり前として実行できるように(すなわち社内標準化)することが、ビジネスリスクと生産効率を両立するうえで重要です。
2020-11-10
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