重要部品リストの例

重要部品リストの例

必要な情報が“重要部品リスト”に記載され、電気図面や、認証書のコピー等と併せて適切かどうかを、欧州市場監査の担当者が確認できるよう、わかり易くまとめ、技術文書に含める必要があります。また、試験所からの資料のリクエストに対して、まとめられた一式を提出すれば、評価・試験はとてもスムーズになります。

重要部品リストに何を記載するべきか

“重要部品リスト”に記載するべき内容は、部品番号、型式(モデルナンバー)、メーカー名、定格(使用電圧、試験電圧、線径、温度、など)、適合している規格の番号、認証書の番号、等です。

なかでも、ケーブル型式名や、ケーブル適合規格、ケーブルのクラス分類にもとづく要求などが規格書に記載されていることがあります。(例:可動部のケーブルは、IEC 60228 Class5または6であること。等々)

また、電線・ケーブルのカタログ、仕様書、そして認証書には、欧州の分類に基づくケーブル型式名、適合している規格番号などが記載されています。電線・ケーブルのメーカーでない限り、それら分類規定や規格内容の詳細に至るまで完全に把握する必要は無いと思います。しかし、電線・ケーブルを適切に選択し用いることに責任のある立場では、ある程度の知識は必要です。


2018-09-17

TOPIX

  • 重要部品リストは、最終製品の使用部品の定格や適合規格を提示する
  • 認証書や部品の資料を呼び出すリストでもあり、それらの文書番号をリストに含める
  • 電気図面と明確に関連付けられ、構成ブロックごとに整理して提示する

おことわり

当サイトには未確定の情報ならびに私見が含まれています。当サイトの内容はあくまで参考情報としてお取り扱いください。最新情報、原文を参照されご自身または個社の責任にてご判断ください。当サイトの記事・ページは、予告なく変更または削除させていただく場合がございます。トップページ、メインニューまたは上の検索ボタンからお探しください。また、記事に関するリクエスト・ご要望は、お問い合わせのページよりご連絡くだされば幸甚です。