ケーブルクラス(導体構造)

ケーブルクラス(導体構造)

頻繁に曲げ伸ばしするケーブルは、いわゆる「ロボットケーブル」を採用し、ケーブルガイドとの併用も含めて適切に配線、固定しなければ、断線や被覆の摩耗を発生します。

もちろん「ロボットケーブル」と称されるものであればなんでも良いのではなく、例えば、規格 IEC 60204-1 は、可とうケーブルについては、IEC 60228 によるクラス5、またはクラス6を要求しています。(12.6項)

ケーブルクラス(導体)IEC60204-1 付属書Dより
Class Description Use/application
NOTE Derived from IEC 60228.
Solid copper or aluminium conductors
銅またはアルミの単線
Fixed installations
固定配線
Stranded copper or aluminium conductors
銅またはアルミの撚り線
Flexible stranded copper conductors
銅の可とう撚り線
Machine installations with presence of vibration; connection to moving parts
振動する機械設備、可動部への接続

For frequent movements
頻繁な動き用

Flexible stranded copper conductors that are more flexible than class 5
クラス5よりも可とう性のある銅の可とう撚り線

参考情報:【 技術文書で何を示すべきか 】一覧表の4.3.8項、4.3.9項


2018-09-17

TOPIX

  • 可動部分や振動部分に用いるケーブルは、断線や摩耗に注意する。
  • 必要に応じて適切なケーブルガイドを備える。

おことわり

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